カメラを止めるなを仙台チネ・ラヴィータで観てきた
やっと観ることができました。
メディアで連日のように報道されているこの映画。
監督の盗作疑惑など何かと話題が絶えないこの映画。
今日9/1仙台チネ・ラヴィータはファーストデイということで料金が
通常1,800のところ1,100でお得に観ることができました。
土曜日ということもあってお客さんの入りはかなり良かったです。
ほぼ満席だったかな。
僕はなるべくこの作品の情報を予め入れまいと努力し、あらすじや予告編も一切見ませんでした。
はっきり言ってこれは正解だったと思います。
皆さんにもこの感覚を味わってもらいたいので、本作の内容に関しては一切触れません。
欲を言うならばもう一度記憶を消してもう一度見てみたい。そんな感想を持ちました。
監督が今の日本映画界にモノ申したい感じもビンビンに伝わってきました。
お金がかかっていなくてもいい映画は作れるし、監督の映画に対する愛情と情熱が伝わる本当にいい作品でした。
映画ってこういうものだよなぁ
極薄の内容の記事でしたが是非劇場に足を運んでみてはどうでしょうか。
P.S.
監督の娘のTシャツの柄が映画ポスターばっかり来ているのが
個人的にツボでした( ´∀` )