始めて買ったCDその1
僕が始めてCDを買ったのは中2の頃
BUMP OF CHICKEN の「jupiter」と
フジファブリックの「CHRONICLE」
14歳のころに聴いていた曲って
大人になっても未だに聴いてたりするんだよねぇ
家には父親の洋楽の
BeatlesやRolling StonesやらのCDがたくさんあった。
父親の車のBGMは大体洋楽で歌詞はわからないけど耳ではフレーズだったり
メロディーを覚えてたりする。
洋楽が当たり前すぎてそれが普通になっていた。
というか別に音楽そのものに興味がなかった。
だがしかし、
「音楽って面白い!」
そう思った瞬間は明確に覚えている。
中2の夏の夜にNHK FMで流れていた
BUMP OF CHICKENの「プラネタリウム」だった。
特に激しい曲でもないし、BUMPといったらこれ! みたいな代表曲でもない。
でも当時の僕はこれを聴いてから音楽の世界が広がった気がする。
もちろんこの曲も未だに好きで聴いている。
男って中高生の時期に好きになったものは一生好きになるらしい。
どこかでそんな記事を読んだ気がする。
父親も多分そうだったのだろう。未だに40年前の曲とかを聴いてたりするからね。
今では僕も昔の洋楽をよく聴く。
というか最近はそっちの方が多い気がするな。
そんな感じで音楽に興味を持って初めて自発的に買ったCDの一つはjupiterだった。
BUMPだけで話が長くなっちゃったので
もう一枚のフジファブリックについてはその2で
ではまた~
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: CD
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